みるきいらんど
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みるきいらんど教室風景です。 |
「聴く力」は子供の方がスゴイ! 赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時から「聴く」力を持っています。五感の中で最初に育つのが「聴く力」なのでしょう。 大人には聞こえない僅かな音も子供は聞くことができるようです。 ですからその能力を伸ばすことが大事だと言えるでしょう。 |
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「聴く力」は集中力・創造力を育て脳の発育を促します!「みるきいらんど」では音楽にのって楽しく遊ぶばかりでなく、自ら「聴こう」とする姿勢「聴き分ける」力を養います。 それが、集中力、創造力につながり脳の発育に極めて効果的だと言えるでしょう。 |
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「聴く!見る!触れる!」音楽が「みるきいらんど」です! 音楽が効果的だと分かっていても、小さな子に闇雲に音楽を与えたところで子供たちの興味にはなりません。 そこで、子供たちが音楽に対し強い関心を持てるよう「みるきいらんど」では音楽に「見る」「触れる」を加えました。 テレビの幼児番組のようにキャラクターが現れ、絵やぬいぐるみを見たり、動物の帽子をかぶって耳や鼻に触れたりできるようにしました。音楽の与え方も絵本のように「うさぎ」「ぞう」といった名詞的なものから徐々に物語へと移行し「子犬のワルツ」などのクラシックの名曲「ピーターと狼」のような長時間の音楽でも楽しめるようにプログラムしました。 |
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音楽が大好きになりピアノへの移行もスムースです! 「みるきいらんど」の目標は音楽が大好きになり、感性が豊かで想像力、集中力が養われることですが、第二の目標としてピアノへの関心があります。 アメリカの医学雑誌「ニューロロジカル・リサーチ」にショー博士とラウシャワー博士の共同研究の実証研究論文として「幼児の鍵盤教育が時空間的論理を高める」という内容のものが掲載されました。 鍵盤楽器が子供の能力を高めるというものですが、その鍵盤楽器を小さい子供にいかに自然に与えるかというのは難しいものです。 小さな子がピアノを始めるきっかけは大概親御さんに連れられてくるか「お姉ちゃんが弾いているから…」「お友だちが発表会に出たから…」などの理由で、ピアノそのものに特別な興味があるかどうかはわかりません。 しかし「みるきいらんど」の子供たちにとってピアノとの出会いはもっと自然な形になります。まずピアノは大好きな音楽(動物)がでてくる不思議な箱になります。そして少しづつピアノに触れることによって、より興味を引き出し、自らが演奏したいという気持ちになり、ドレミもごく自然に覚えてしまいます。 「ピアノを習っているお姉ちゃんよりよっぽど熱心に練習しているわ」と笑うお母さま方ですが「みるきいらんど」ではピアノとの出会いを大切に考えています。 |